ようこそ「“のーびす”の日記」へ

“のーびす”の日記に訪問いただき有難うございます。こちらのブログは“のーびす”のコンピューターに関する情報収集の度合いを披露するためのものです。その為情報に誤りが多いものとなっていますのでその旨ご了承の上ご覧ください。

月曜日, 5月 21, 2007

ハンデユーザーのIT使用動向

調子のよいときはITステムにアクセスできるが悪いときにはアクセスする気力がなくなる。

日曜日, 5月 20, 2007

パソコンは?

シンクライアントの話をした。

パソコンはなくなるのか?

途方もない目的のためにパソコンは残される。

道具だ。

何を、どのように?

パソコンは変化する。ありとあらゆる目的と用途のために。

そして人間を新たなる高みへと連れて行こうとしている。

土曜日, 5月 19, 2007

わからない点書き忘れ

仮想マシンのくだりを読み返していて気が付いた。サーバOS、っていっても仮想マシンを管理するOSの事、は何になるんだろうってのもわからない点。IBMはMVSでいいけれど、hpはどうするんだろう?Windows Server?必ずしもそうである必要は無いんだな。おお、馬から落馬してしまった。もしかしたらhp-uxがサーバOSになるのかな?昔hpにあったオフコン用のOS、あれはどうなったんだろう?会社を辞めてから長いから知らないことの多いこと。いやはや、ユビキタス時代真の幕開けだな、なんて思っているのは“のーびす”だけでした。ああ、恥ずかしい。そう言えば昔どこぞのアホが携帯をユビキタスの端末にするみたいなことを書いていたな。どうなるのやら?

シンクライアントのわからない点

“のーびす”の目の前には「いらんことすな」と書かれた張り紙がぶら下がっている。にも拘らずブログにあんな書き込みをしてしまった。“のーびす”バカである。バカは死ななきゃ治らない。“のーびす”死ぬまでこんないらん事し続けるのかな?止めたいのに。

で、ブログである。素人が素人なりに考えて書き込まれたものを見て識者はいろいろな判断を下すものである。考えた事を示さずに途中で止めてしまうのはブロガーにあるまじき行いである事に気が付いた。無知はさらして初めて無知の認識になるのだ。恥は大いにかくものだ、ってのが大先生の教えだった。先生ごめんなさい。“のーびす”腐るところでした。がんばって恥をかきます。これはこれで問題な気がするぞ。

わからない点、それはディスクシステムです。SANみたいだけど。それでパフォーマンスは保てるのか?“のーびす”の感覚ではディスクってとてつもなく遅いシステムって思っているところがあるんだけど、複数のブレードからアクセスが発生した場合、対応できるのだろうか?ってのが疑問。でも、よく考えてみれば今使っているパソコンのグーグルサイドバーを見るとディスクアクセスなんて全くないことを見るとたいしたことがないのかな?いや、これはブログを書くって言う用途だから大した事じゃないんであって、ローカルにアプリケーションを実行すると問題が発生しないのかな?でも、昔、hp-uxのディスクレスで9000/300サーバの下に20台の9000/300クライアントぶら下げてまともに動いていた事があったからたいしたことがないのかもしれない。まあ、もっとも20台分のサーバを300でやることは大きな問題だとは思った。これはディスククォータなんかのサーバーとしての機能面から見ての話なんだけど。

あとバックアップ。これもSAN上に作るのか?パソコン雑誌を見るとディスク上にディスクのバックアップを作るのがはやりみたいだけど、“のーびす”のデータ削除騒ぎを見ても明らかな通りこれは危ない。よく出来たバックアップソフトがあればストリーマーは単価の安さから見てもなくならないと思うんだけど、HPの製品を見てもインターフェースはSCSIのまま。SANてSCSIなの?これは“のーびす”の不勉強から来るところ。いかんなー調べんと。ネットワーク上に複数台ストリーマをぶら下げて同時に書き込むことが出来ると少々遅くても何とかなりそう。昔HPからそういうソフトが出ると言う話を聞いたことがあったけど、あれはどうなったんだろう?

さて、“のーびす”の書いた「これからはシンクライアント、かな?」を見てあれと思われた方がいるかもしれない。それはスケーラビリティの面。“のーびす”Wikipediaを見ていてびっくりしたのだがブレード一枚について一つしかOSイメージを実行できないような記述があった事。調べてみたら確かに64bitCPUで仮想マシンがハードウエア的に実行できると言う事が書かれている文献がない(のかな?探すのめんどくなってきた)。“のーびす”当然できるのだと思っていた。だからあんなサーバーのパフォーマンスアップが可能なような事を書いていたのだが、違うのかな?よく分からない。

さて、仮想マシンと言うとIBMのMVS。?(x?y?z?何だっけ?)Sereisの仮想マシンとしてIA-32を起動したらどうなるのか?IBMはパソコンから手を引いた。パソコンはメンテが大変。IBMが手を引いたのは大正解。引けないメーカーは今大変だと思う。それはさておき、でもシンクライアントはパソコンとは違う。IBMは再びパソコン(じゃないんだけど、もはや)に舞い戻ってくる?じゃあ、なぜIBMはパソコンなんかに手を出したのか?ここらも面白い。

以上わからない点アバウトシンクライアント。“のーびす”の早合点で書いているから本気にすると痛い目にあうよ。

これからはシンクライアント、かな?

某大企業のえーらいさんが「シンクライアント!!」と言ってるのを読んで「ふーん」と思っていた“のーびす”は(日本)ヒューレットパッカードのカタログを見て「おお!!」と思ったのだった。いやね、Wiiで十分じゃないかと思っていたのよ。で、WebサーバーにGoogle-Officeを入れときゃそれで十分じゃん!!と思っていた。これで業務の大部分は済んでしまうのではと思っていた。それがなんかすごいシステムでシンクライアントを支える事を知って「おおお!」と感想を新たにしたのだった。データの漏えいはないし、同時に使える台数を増やしたければ(安い)シンクライアントを増やせばいいし(レンタルはダメなのかな?)、動作が重たくなってくればブレードを増やせばいいし、言う事なしじゃん!!なんて思ってしまった。“のーびす”はMacのX-ServerとiMacをXGridで動作させる組み合わせがいいと思っていたのだが、なかなか、シンクライアント侮りがたし。ただ、システム構成に明らかにされてない部分がかなりあるし、現行のシステム(たぶんサーバーとパソコン)からどのように移行するかもかかれていなかった。さてはてどうなっているのやら。興味津々。ま、そのうちいろいろ明らかになるでしょう。