さて、こんな事はコンピューターの上流しかやってない人間の言う事かもしれないし、パソコン以降のコンピュータを知らない人間の言う事かもしれない。 S100やCP/MやAppleII(とこれの後継のIBM-PC)を知らない人間のいうことかもしれない。68000やMac OSやUNIXとそれ以降のもどきOS (HP-UXしかり、Solarisしかり)を知らない人間のいうことかもしれない。ちなみに果敢にUNIXで商売しようとしたのがSONY。おかげで OSがApatchになってしまったが。何を書いているのか分からなくなっちまった。
コンピューターシステムの基本は変わらない。これは30年かかって“のーびす”の得た結論。いかなる用途であろうとも、組み込みであってもメインフレーム であろうとも。ハードウエアがどんなに変わろうとも、つまり新しい技術(もっとも研究室ではすでに既知の技術なのだろうが)であろうとも。
ただパーソナルコンピューターはもっと変わっていくだろう。高機能になっていく一方でばかちょんになっていくだろう。そんな中ファイルをじかに触る事(つ まり間違って消してしまう事)はなくなっていくんだろう。OS/2をはじめて触ったときその一環に出会うことが出来た。デスクトップからファイルを触るの が大変な事を思い出してしまった。今となるとあれは欠陥じゃなかったんだなと言う事が理解できる。
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