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日曜日, 4月 22, 2007

ファイルの未来

グーグル・ドクスを使っていて気が付いたのだが、これからはコンピューターにファイルと言うものが存在しなくなるのかもしれない。その代わりデータはすべてデータベース、手っ取り早く言うとSQLサーバーがハードディスクの代わりをするようになるのかもしれない。

こうなってくるとSQLサーバーがどのようなものになるのか興味深い。ROMにSQLのソフトが入っていればソフトのメンテナンスからは離れる事が出来るぞ。で、管理はデータベースのデータのみですんでしまうってのはどうだろうか?

パ ソコンはどうなるのだろうか?NASみたいなSQLサーバーが出来るのだろうか?いや、それでも大掛かり過ぎる。フラッシュROMにOSが入る。OSの中 にSQLが入っている。SQLのデータがハードディスクの中に入る。ハードディスクのメンテナンスをするだけでいいってのは楽だな。

あれ、これは誰かが言っていた事と近いな。結局トレンドなんだろうか?

そ う言えばOS(含むアプリ)とデータを分けると言うのは“のーびす”がDOS/Vを使って第2期の構成と同じだな。アプリはOSとは違うけどOSが汎用コ ンピュータとしてみた場合、あそこまで貧弱だとアプリごとでOSとしなくちゃいけないんだろう。アプリはデータとよく似ている部分があってコンピューター の使い方によってインストールされているソフトが変わってくるのでOSとは微妙に違う。そんなこともあって第3期はOSとアプリを別のハードディスクに分 けたのだがドライブが増えて大変だった事。

磁気ハードディスクはなくなるだろう。コアメモリがRAM/ROMに取って代わられたように。 それから考えるとフラッシュに取って代わられるのだと思っている。その時ファイルシステムと言うものはそのまま残るのか、それとももっと別な物になってし まうのか?うーん、分からん。根性が足りんなあ。

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