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土曜日, 10月 20, 2007

マイクロソフトに“喝!”

いまでも思うのがWindowsNTの系列OSをなぜクライアントOSにしたのか?OS/2の実例があるから問題無しと思ったのかもしれないが、現在のインプリメンテーションは非常に問題ありと思う。DOSと OS/2と95からMEまでのWinDOS(おまけに入れるならDeskView)は基本的にユーザーアカウントのないOSだった。これは「PCは個人が所有するパソコンであって、WSとは違う」と言う考え方に基づいてのものだった。そういう前提があったのにもかかわらず、いきなりXPでアカ ウントが採用されるようなことになった。WinNTをはじめとするサーバーOSはアカウントを必要とするOSだからあって当然なんだけど、クライアント OSを使い始めるのにユーザー名を入れるのはどうか?おかげでアドミンじゃないと動かないアプリケーションが続出。その問題がシンクライアントにも影響し ている。次のクライアントWindowsは是非アカウントを撤廃してもらいたいものだ。どうもマイクロソフトのやり方には「資産」と言う考え方が欠落して いるように思える。また、何かに流されているだけのように見える。やりかたを猛省してもらいたい。

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