Windows Serverにシェアを奪われるLinux
という記事が目を引いた。
「へ?そういうもんかいねぇ?」と思って統計データのでもとのIDCのサイトをのぞきに行く。
英語英語英語、英語だらけ。英語まるでダメの人間にとっては苦行以外の何者でもない。ちょっと見ただけではわからないので上のサーチボックスにキーワードを入れてサーチしてみる。
ダメ。4000件以上出て来た。仕方がないのでぐぐる事にする。
出ない。Worldwideならひっかかったが上記記事にある米国は見当たらない。
おかしいなぁ、と記事の原文を参照することに。
日本語訳から相当する部分の英文を参照するけど「これこれこれこれの調査」といったIDCのレポートです、といった記述は見られない。とりあえずのキーワードを取り出して検索するとさっきのぐぐった結果と同じ。これ以上わからないのでとりあえずWorldwideの項目を参照しようとする。
だめ、Powerpoint持っていない。見ることが出来ない。
この記事の真偽を確認しようとするとマイクロソフトに売り上げの面で貢献しないといけなくなる。記事検証の手段が無いわけだ。
まるでマスコミが頼りにならない事を肌で感じてしまった出来事です。
補足
ついでに、と思ってスクリプト言語のPHPのサイトを見に行く。なんと!!バイナリーはWindows版しか無い!!
ふーん、Linuxも努力して現在の地位を築いているんだなぁ、と思った出来事です。
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